孤独死の7割は男性
最近、報道で孤独死に対してのレポートを見て辛いです。特に男性として聞くと「孤独死の大部分は男性」で、実のところ7割にのぼるとも言われます。
この記事を読んでいるあなた!不安はありませんか?感じませんか?
周囲はしっかり家庭を作っていく
誰かに自分を語りたい
このまま腐敗したら迷惑では?
話が極端に聞こえるかも知れまんが独り身のあなたには現実です。
独り身のあなたには現実です。
離別、死別した方と同じ気分になってはいけません。失礼です。自己否定もいけません。
この記事では貴方に「現実に直面して頂きます」。現実を踏まえて考えていくとあなたの意識が変わります。付いてきてください。
意識を変えてください。
なぜ孤独が生まれるか
少し真面目に考えてみます。この文書は皆様へのメッセージです。一人の時間は大事です。
振り返って考えたら私も独身時代が長く、今の家庭を築いたのは出会いがあったからです。
全ての人に納得出来る出会いがあるとは限りません。それなので、一人だけの時間の大切さの他に、大事にする時間を求める「意義」を色々考えました。
「自分だけが可愛い」で人生が終わってしまうのか、はたまた他人に何かを与えられる人生を送れるのか皆さん夫々考えます。
自問自答する中で独りよがりの事ばかり言う老人が出来上がることもあるのです。
そんな人、実は
皆さんの周りに
沢山いませんか?
私はそんな人嫌いです。苦手です。
一人の時間の意義
一人の時間は大事です。そこで温めた優しさや思いやりは孤独だった人を成長させるのです。それだから有益です。孤独の後の時間を楽しんでください。人によっては孤独が耐えられなくて、同時に人間関係が上手く構築できなくて悩み続ける人がいます。考えているつもりが変な方向へ考えていき、良い結果を生まない時が沢山あります。そんな時に悲劇の主人公になってはいけません。主人公にならなければ耐えられない気持ちがあるかもしれませんが、大事な事は皆さんに語れるような時間を作り上げる事です。
貴方の人生を作っていってください。
一人の時間の覚悟
自分の目線と他人の目線
基本的に、誰でも一人で考えている時間があって日々前進しています。時間は誰にも均等に与えられるものですから、与えられた時間を有効に使える人は満足感を得て、無益に使っている人は虚無感を感じてしまうのです。無駄な時間を過ごしている人は周りからも評価されないで「つまらない人だな」と言われ続けて人生を終えてしまうのです。
一人で生きていく人いますよね
他人を意識しない危険性
周りの人は近づいてきません。楽しい人が周囲にないと尚更つまらなくて空しい時間が続きます。そんな人間になる覚悟があるなら仙人のような暮らしを都会の中で送ることも出来ます。人と関わることは少ないのですが、人には迷惑をかけない静かな暮らしです。その時間の中で個人的に意義を感じることが出来ればよいのです。ただ、人様(ひとさま)に迷惑はかけないで下さい。他人に迷惑はかけないで下さい。
いつか一緒の時間を作ろう
家族と楽しい時間を作ろう
当たり前の話ですが誰かと一緒に感じる時間はとてもいいものです。一緒に食べるものは美味しく感じます。下世話な好奇心や噂話でさえ、こっそり語るのであれば楽しい時間になるのです。そんな時間を過ごせる誰かを何時も探していて下さい。またはそんな誰か(家族?)を大事にしてください。家族ではなくても仲間でも、少しでも多く増やして有益な時間を作っていってください。
人生をより豊かにしましょう
仕事の時間は別に社会に貢献する時間を二つのパターンで作りましょう。労働を重ねて対価となる給料をもらいながら時間を使っていく他に、大事に思える人と語り合う時間を作りましょう。大事な人との時間はあなたの人生を豊かにします。仕事のストレスを子供の笑顔で癒されているパパが昔も今も沢山います。私も娘と遊んでいる時間がとても大事です。娘にとっても楽しそうです。
仲良し家族は他人が見ても微笑ましいです
〆
以上、間違い・ご意見は 以下アドレスまでお願いします。 問題点は適時、返信・改定をします。
nowkouji226@gmail.com
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